それはポーカーなのだ。

なんか面白そうなゲームを発見したので、やってみることにした。
テキサスホールデムという近代的なポーカーゲーム。
ネットでできるらしい。
アメリカでちょーポーカーブームらしいが、私は初めて聞いた。
暇つぶしにでもなるかな。
それにワタシはポーカーフェイスが上手いのだ。

ばいばい

今日と明日、戦い

ここだけの話ね、もう始まってるんだよ。
例の戦いがね。
さっき始まったよ、緊急だったよ。
緊急記者会見だよ、まさにね。
まさにといえば、まさみ。
まさみちゃんは強いよ。
けっこうつねられて痛かったよ。
こっちも反撃したよ、ぱとりおっとでね。
ぱとりおっとね。
あれ強いよね、ぱとりおっとね。
あと、とむきゃっとね。
あれもね、つよいね。
この戦いはね、続くよ明日まで。

ばいばい

ありえない話

こんなことがあった。
ほんっとにありえないの！
もーやんなっちゃうったら、やんなっちゃう。
そんな時には、カフェゼリーを食べてリフレッシュ。
カフェゼリーはカフェインが入ってるのね、たしか。
だから気分がしゃきっとするよ。
あと、ブラックブラックガム。
あれもカフェインだ。
それ以外はだめだ。
カフェインじゃないとだめなのだ。
ワタシが認めてるのは、このふたつだけだ。
ワタシは食にこだわるのだ。
しょくつうなのだ。

ばいばい

そのとき歴史はうごいた。

すべてはあの曲に出会った事がはじまりだった。
タラウンジャッジャ～、タラウンジャッジャ～♪
タラウンジャ～ウンジャ～・・・♪
彼の指は滑らかに黒鍵を踊らせる。
静粛が訪れたとき、涙がレンズとなり世界はきらきらと光って見えた。
そして歴史は少しずつ動き始めた。

ばいばい

ラッセーヌ四世

おとといのことを話そう。
ちがう、おとといだ。
昨日じゃないってば、おとといだってば。
なんかさ、ラッセーヌ四世と二人きりだった。
おとといはそんな日だった。

それはそうと、最近あたしは夢をみる。
追いかけられるのだ。
怖いよ。
走って逃げようとするが、足は地面をうまく蹴れない。
だから速く走れないのだ。
足が着地の前に地面を蹴ろうとしてしまう。
タイミングが合わないのだ。
スローモーションなのだ。

ばいばい